うなぎ亭友栄@小田原風祭に行ってみた

| コメント 4 件

5月5日は結婚記念日。ちょっと早いけど、5月3日にお祝いとしてうなぎを食べに、名店「友栄」に行ってきました。ここは地元でも有名。最近はミシュランガイドの一つ星も獲得しているようで、さらに有名になってきましたね。混雑必至なので、電話で事前予約をして、17時から行きました。

友栄看板

友栄入口

店内
店内に入ってみると、小さな待合スペースに人がたくさん。駐車場の車内で待っている人も含めると、何人くらい待っているのかしら??話に聞くところ、1~2時間待ちは普通とのこと。予約しておいてよかった…。。。今回は、定番の上うな重を注文しました。

きもすい
こちらは上うな重の肝吸。初めて肝吸を食べたけど、レバーみたいでおいしいっす。出汁も最高。

うな重
さて、お楽しみのうな重。見た目から、照りが半端ない。食べてみると、ふっくらして、あぶらが乗って、まるでトロのようです。ここのうなぎは青うなぎといって、特に上質のうなぎを使っているらしい。

うなぎアップ
ちなみに、この日の上うな重のお値段は、3888円。うなぎの漁獲量によって価格は変動するみたいだけど、そのくらいの値段を払うだけのおいしいうなぎでした。
それに、店員さんの雰囲気がとっても良い。ウナギだけでなくサービスも含めて星付きですね。

相模川沿いの桜@厚木元町をみてきた

| コメントなし

今年は例年になく桜の見ごろが短かったなー。花散らしの風が吹く中、今年最後の桜を観に、厚木市元町の相模川沿いに行ってきました。鮎祭りの会場にもなる、相模川沿いは、実は結構良い花見スポットなのです。この日は厚木市の各自治会が場所取りをして、お花見と桜まつりをしていました。

DSC09172

DSC09194

DSC09171

DSC09174
桜だけを純粋に楽しむなら、ここにレジャーシートをひいて花見ってのもいいかもしれない。屋台も数件出ていたしね。今年は子供が小さくて無理だけど、来年の春が楽しみです。

神奈川県厚木市厚木2348

春木径@南足柄に、春めき桜を観にいってきた

| コメントなし

2014年3月23日、南足柄市の実家に帰ったので、春木径の春めき桜を観に行ってきました。ここ数年、桜のタイミングと自分の予定がうまく合わず、満開の桜を観ることができなかったけど、今回はしっかり咲いている時期に行けたかな。まー、すでに「満開ちょい過ぎ」って感じだったけど。桜まつりを実施しているときは、辻下グラウンドも駐車場として使えるし、小田原百貨店の駐車場も使えて、とても便利です。
春木径1

春木径2
昔はもっと、狩川の土手に菜の花が咲いていた感じがしたけど、今年は菜の花は少し少なめかな。

春木径3

春木径4
うちの息子は、花には全く興味がないようで。ぐっすり寝てしまいました(´・ω・`);

春木径5

DSC09121 (2)
春の散歩はとても気持ちがいいけど、この季節の南足柄は、スギ花粉に要注意ですな。

里山資本主義-日本経済は「安心の原理」で動く-、を読んでみた。

| コメントなし


上司の机の上に置いてあり、題名が面白そうだったので、借りて読んでみました。

内容は、グローバルなアメリカ流マネー資本主義社会から脱出し、再生可能エネルギーにあふれている里山で暮らして、人との強い繋がりを通し、本当豊かな生活を送るという内容。だからと言って、江戸時代の生活に戻るわけではなく、アフリカのジャングルの原住民を目指すわけでもなく、マネー資本主義社会と同居し、最先端技術も活用して、真の幸せな生活を送るということがこの本のキーだね。マネー資本主義の保険として、面白い考え方だと思います。

もちろん、里山生活にもリスクはあって、自然を相手にしている分だけ自然災害は怖い。地域と密着している分、人間関係がもつれたら致命的。エッセンスを試すことは出来ても、周防大島の例のように移住することは、ちょっと現実的ではない。非常に人間らしい生活だとは思うが、様々な壁があることも確かです。

でも、今の自分の生活の仕方に一石を投じてくれる本でした。自分も含め、この忙しすぎる社会の中で、豊かな生活とはいったい何なのか、自問自答をしている人も多いと思う。この本を貸してくれた上司に感謝ですな。

今の忙しさに追われた生活に悶々としている方は、是非読んでいただきたいです。

2週連続の積雪

| コメント 4 件

二週連続の積雪。厚木は、明らかに今週の方が積もってるな~。雨がやんだら、また雪ダルマつくらなきゃ^^。

DSC08847
昨晩は東京で22時まで飲んでたら、帰りの小田急線はのろのろ運転。厚木に着いたら、雪が深すぎて歩けない。タクシーも来ない。たまたま来た最終深夜バスに乗ったものの、前のトラックが立ち往生して、バスに閉じ込められ・・・・。

結局、帰るまでに4時間30分かかりました(泣)