下町ロケットを読んでみた

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半沢直樹(オレたち花のバブル組)で大ヒットした池井戸潤氏。彼が書いた「下町ロケット」は直木賞受賞作としても有名になったね。今まではハードカバーしか出ていないので買い渋っていたけど、文庫本が出たので買ってみました。以下、下町ロケットの感想。

・文章の構成が、非常に分かりやすい。文字がスラスラ入ってくる。
・登場人物のキャラクター設定が明確で、親しみやすい。
・登場人物の立場・思惑が交錯する様子が面白い。
・ストーリー自体は非常にシンプル。
・知財や法廷闘争等々、結構リアルで面白い。まー、「こんなこと現実にあるかい!」ってことも多いけど。
・下町工場の比較的地味な仕事の場面も多いが、なぜか、ぐいぐい引き込まれる。
・悪いやつを最後は蹴散らす、時代劇の様な面白さがある。

おもしろすぎて、あっという間に読み切ってしまった。たかが、知財権の争奪戦の話で、なぜこんなにおもしろいのか。作者の、文章の構成力、ストーリーの展開力に、脱帽しました。

仕事の考え方、楽しさ、やりがいを再定義する上でも、読んでよかったなーと思いました。

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