心を整えるを読んでみた

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長谷部誠選手のサッカーのプレーも好きだけど、人間としても今までのサッカー選手の中で最も尊敬できる選手です。今さらだけど心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣を読んでみました。

堅い哲学本とは違い、同じ世代の一人の人間として、等身大の感情を共感できる本です。失礼かもしれないけど、自分の考えと長谷部選手の考えはかなり似ているところがあると思う。性格的にも根が真面目なところや、几帳面なところも似ているしね。大きな違いは、実際にそれを実現する行動力があるかどうかかな…。

気になったこと、感じたことをまとめると、

1. 自分を見直す時間を作る
ひとり温泉をはじめ、「意識的に」自分を見直す時間を作る。大前研一もおなじようなことを言っていた。心を整えるというタイトル通りだけど、結果を出す上で実はとても重要な作業。自分も通勤中は結構そういう時間に使っているが、もっと意識的にしても良いかもしれない。

2. プロフェッショナリズム
真のプロフェッショナルと時間を共にすることの重要性。ここでは、キングカズや田中達也選手など、本当のプロフェッショナル意識を持っている選手が例に挙げられている。飲み会は時間通りに帰る、他の人の向上心を吸収する。生活のすべてを、仕事に捧げれることがプロフェッショナリズム。自分はまだまだだな…。。

3. 家族との絆・選手との絆
チームスポーツはコミュニケーションが重要。サラリーマンも一緒だけどね。キーワードは、後腐れないないようなコミュニケーションを図ること、偏見を持たないこと、群れないこと。苦手な人でもまずはフラットな目線で飛び込んでみる。性善説を大切にするうちの会社と同じ考えね。

4. ポジティブシンキングのすすめ
マイナス発言はしない、プラス思考を意識的にする。マイナス発言は自分を後退させる。自分の現状をしっかりと見つめることが、解決の近道。

5. 謙虚であること
サッカー日本代表のチームキャプテンの中で、ここまで腰の低い選手はおそらくいなかったと思う。ただ、確実に今の代表は歴代最強。個人の技術レベル向上もそうだけど、長谷部選手が緊張感とリラックス感がちょうどよい空間を、キャプテンとして作っているように思う。そのなかで必要なのは、謙虚であり自然体であること。特に若手との付き合いは難しいところだと思うけど、決して威張らずチームの結果のみを考えるところは、ホント尊敬するな。誰でも分かっていることでも、難しい…。

6. 常に最悪の事態を想定すること
これは、どのような仕事の人も使える。リスクマネージメントになるのはもちろん、その時の心の動揺を最小限に抑えることができる。すぐに前を向ける。仕事でも最悪の事態に陥って、心が折れてしまう人は何人もいるけど、準備をしておけばすぐにリスタートが出来る。

時差ボケの治し方や、音楽の力の使い方など、「ほほぅ」と思うことが多い。自分のマネージメントの方法は自分が一番よく知っていないとね。実際に無意識にやっていることを、自分に必要な作業だと認識していることは、しっかりとした自己分析が出来ている証拠。

私も今年で31歳。今一度、自分のことに関して見直さなければいけない時期かな。
非常にいい本でした。

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